ポートフォリオパフォーマンス

📊 8月末時点のパフォーマンスサマリー

全体パフォーマンス

ポートフォリオ概要

項目

月次リターン

+2.1%

評価総額

3,177,402円

銘柄数

11

最高リターン

6.1%

最低リターン

0.0%

🏆 上位パフォーマー(8月単月)

トップ10銘柄

順位

銘柄名

月次リターン(%)

評価額(円)

構成比(%)

1

三井不ロジパーク

6.1

438,400

13.8

2

JHR

4.7

432,500

13.6

3

全国保証

3.9

101,400

3.2

4

森ヒルズ

3.6

142,300

4.5

5

iSゴールド

1.0

374,293

11.8

6

ゴールド関連銘柄(統合)

0.8

618,762

19.5

7

SBI-EXE-i 全世界REITファンド

0.6

88,945

2.8

8

DAXヘッジ有

0.4

131,502

4.1

9

ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>

0.3

241,644

7.6

10

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

0.3

364,309

11.5

パフォーマンス要因分析

楽天全米株式インデックス

  • 米国市場全体の上昇を享受

  • テクノロジーセクターの好調が寄与

  • 円安効果でリターン増幅

JHR(日本ホテルリート)

  • インバウンド需要の回復

  • ホテル稼働率の改善

  • 配当利回りの魅力

📉 下位パフォーマー(8月単月)

ワースト5銘柄

順位

銘柄名

月次リターン(%)

評価額(円)

1

SBI-EXE-i 全世界REITファンド

0.6

88,945

2

DAXヘッジ有

0.4

131,502

3

ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>

0.3

241,644

4

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

0.3

364,309

5

三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

0.0

243,346

軟調要因分析

米国株式ファンド

  • 8月のFOMCを控えた様子見姿勢

  • ハイテク株の一時的な調整

  • 円高傾向による為替差損

DAXヘッジ有

  • 欧州経済の先行き不透明感

  • ヘッジコストによる影響

📈 セクター別パフォーマンス

セクター別パフォーマンス

セクター別サマリー

セクター

構成比(%)

月次リターン(%)

寄与度(%)

REIT

21.1

4.8

1.01

その他

33.1

2.3

0.76

米国株式

30.9

0.6

0.19

国内株式

3.2

3.9

0.12

先進国株式

11.7

0.4

0.05

📊 累積リターン推移

累積リターン推移

期間別リターン

期間別リターン

期間

リターン

年率換算

1ヶ月

+2.1%

3ヶ月

+7.2%

+28.8%

6ヶ月

+12.8%

+25.6%

年初来

+16.1%

+24.2%

1年

+21.3%

+21.3%

💰 配当・分配金実績

8月の配当・分配金

配当・分配金実績

銘柄

配当/分配金

利回り(年率)

全国保証

1,300円

3.8%

JHR

2,850円

3.2%

三井不ロジパーク

3,100円

3.0%

森ヒルズ

950円

2.9%

合計

8,200円

3.2%

📊 資産クラス別配分

8月末時点の配分

資産クラス別配分

資産クラス

評価額

構成比

目標比率

乖離

株式

1,039,644円

32.4%

60.0%

-27.6%

REIT

1,013,200円

31.6%

20.0%

+11.6%

コモディティ

1,155,867円

36.0%

20.0%

+16.0%

合計

3,208,712円

100.0%

100.0%

リバランシング必要度

  • REIT: 買い増し推奨(目標比率との乖離大)

  • 株式: 現状維持(若干のオーバーウェイト許容)

  • コモディティ: 現状維持(適正範囲内)

🎯 パフォーマンス改善施策

短期施策(1-3ヶ月)

  1. 全国保証の買い増し

    • 現在比率: 2.2% → 目標: 5.0%

    • 高配当利回りによる安定収入

    • 株価の押し目を狙う

  2. REIT比率の引き上げ

    • 先進国REITの新規購入

    • インフレヘッジ機能の強化

  3. ヘッジコストの削減

    • ヘッジ付き商品の見直し

    • ヘッジなし商品への切り替え検討

中期施策(3-6ヶ月)

  1. セクター分散の最適化

    • ヘルスケアセクターの追加

    • テクノロジー偏重の是正

  2. 配当再投資戦略

    • 配当金の効率的な再投資

    • DRIPプログラムの活用検討

📈 9月以降の見通し

9月の注目ポイント

  1. 米国企業決算シーズン

    • テクノロジー企業の業績動向

    • ガイダンスの確認

  2. FRB政策動向

    • 9月利下げの可能性

    • 市場への影響評価

  3. 国内市場

    • 円安トレンドの継続性

    • 外国人投資家の動向

パフォーマンス目標

パフォーマンス目標

期間

目標リターン

リスク上限

9月

+2.0%

-5.0%

3Q累計

+6.0%

-8.0%

年間

+20.0%

-15.0%


作成日: 2025年8月31日 次回更新: 2025年9月1日